地元中学校の校外学習受け入れを実施

2021/11/11 | お知らせ

大崎市立鳴子中学校の校外学習の一環として、第一学年30名の受け入れを実施しました。
「サスティナヴィレッジ鳴子」と、「エコラの森」の見学を通じて、地元で行われている森林資源の循環を学びました。

鳴子温泉もりたびの会 では、小中高生を対象にした校外学習の受け入れを行っています。

「サスティナヴィレッジ鳴子」
鳴子温泉川渡地域のエコヴィレッジ。地元の木材を使った「板倉アパート」へ、間伐材や林地残材を活用した「熱電併給」を行う。
「エコラの森」
鳴子温泉川渡地域に広がる267haの森。地域と連携した植林活動や、小型機械と人馬が協働するハイブリッド林業が特徴。

地元紙にも取り上げていただきました!
河北新報社 – 『「木の可能性」に中学生驚き 端材からの熱電併給システム見学』