前回の記事で紹介した、浴衣の復刻プロジェクト。お盆明けに、旅館関係者の方と打ち合わせをしました。
もりたびの会の会員旅館さんにお声がけし、ずらりと並んだ旅館の浴衣。壮観です。
既に多くの旅館では、浴衣がクリーニング店からのリースに切り替わり、名入りの浴衣は使われていないとのことで、お願いして古い浴衣を引っ張り出していただきました。
まずは、手ぬぐいとして復刻し、布が出来たらいろいろな商品を作ってみましょうということになりました。
旅館を訪れたお客様が着られる部屋着もいいね、地元の子どもたちがお祭りなどで用いて地域に愛着を持ってもらえるといいね、
温泉にまつわる風呂敷はどうだろうか、と様々なアイディアが出されました。
益々、これからの展開が楽しみです!