鳴子温泉で学ぶSDGs

2021/10/30 | お知らせ

観光庁「地域の観光資源の磨き上げを通じた域内連携促進に向けた実証事業」の一環として、株式会社JTB 仙台支店が催行する「サスティナビリティ(SDGs)を体感できる循環型森林ツーリズム造成事業」モニターツアーの企画、ご案内を行っています。

催行日は、10月30, 31日、11月6, 7日、11月13, 14日 の計三回。それぞれ二日間の日程で催行しています。

一日目は「新しい森の循環を学ぶもりたび」
サスティナヴィレッジ鳴子、エコラの森、桜井こけし店を巡り、宮城県大崎市の7割を占める森林資源を活用したエネルギーの取り組みと、伝統文化との繋がりを学びます。

二日目は「歴史を重ねてきた水の循環を学ぶもりたび」
南原穴堰(*)、鳴子ダム(*)を巡り、木々が磨いた水を活かし、大崎耕土のコメづくりを支える巧みな水管理を学びます。
(*)世界農業遺産構成要素

全日程ともに、宿泊先は鳴子の温泉旅館。地元鳴子産の木材をふんだんに使った建物と、個性溢れる自家源泉が楽しめるお宿をご用意しております。

※ご好評につき、各催行日ともに満席となりました。