もりたびの会について
私たちについて
東北有数の温泉地、鳴子温泉の協議会です。
メンバーは、地域の旅館や飲食店、林業家、クラフト関係者、教育関係者などから構成されています。
私たちの活動目標は、この地域の森林の保全活用と鳴子温泉地域の活性化に寄与すること。
この目標のもと、国民保養温泉地・栗駒国定公園内という立地を活かした「自然体験」、伝統工芸である鳴子漆器や、鳴子こけしなど、自然豊かな環境が産んだ独自の「木工文化体験」、森林資源を活用したエネルギー循環を学ぶ「環境体験」などのプログラム提供を行っています。
そして、これらの体験プログラムと温泉地での滞在を組み合わせた、非日常的な経験を通じ、訪れる人も住む人もより豊かになる新しいツーリズムの形を提案していきます。

フィロソフィー
使命 mission
エネルギーと経済の地域循環を両立
未来 vision
住む人も訪れる人も豊かに
指針 value
ここでしかできない体験を
SDGsに取り組んでいます
私たちは、国連が定めた国際社会共通の目標「持続可能な開発目標(通称 SDGs : Sustainable Development Goals)」に取り組んでいます。
SDGsには、17の目標が定められていますが、当団体では、そのうち、以下の目標に取り組んでいます。
- 7 : エネルギーをみんなに そしてクリーンに
- 11 : 住み続けられるまちづくりを
- 12 : つくる責任 つかう責任
- 13 : 気候変動に具体的な対策を
- 15 : 陸の豊かさも守ろう

団体概要
組織名
鳴子温泉もりたびの会
所在地
宮城県大崎市鳴子温泉字沢74-21
設立
2018年
代表者
大場隆博
事業内容
体験プログラムの提供、学習旅行の企画、SDGs研修
アクセスマップ
沿革
2007年
「どろぼう山」と呼ばれていた鳴子の荒れた森に「エコラの森」設置
2013年
「エコラの森」をはじめ地域の森林を整備する「NPO法人しんりん」設立
2018年
「鳴子温泉もりたびの会」設立
2020年
「VESTAプロジェクト」サスティナヴィレッジ鳴お披露目会実施