もりたびの会について
私たちについて
東北有数の温泉地、鳴子温泉の協議会です。
メンバーは、地域の旅館や飲食店、林業家、伝統工芸・木工関係者、教育関係者などから構成されています。
私たちの活動目標は、この地域の森林の保全活用と鳴子温泉地域の活性化に寄与すること。
この目標のもと、国民保養温泉地・栗駒国定公園内という立地を活かした「自然体験」、伝統工芸である鳴子漆器や、鳴子こけしなど、自然豊かな環境が産んだ独自の「木工文化体験」、森林資源を活用したエネルギー循環を学ぶ「環境体験」などのプログラム提供を行っています。
そして、これらの体験プログラムと温泉地での滞在を組み合わせた、非日常的な経験を通じ、訪れる人も住む人もより豊かになるエコツーリズムの形を提案していきます。
団体概要
組織名
鳴子温泉もりたびの会
所在地
宮城県大崎市鳴子温泉玉ノ木70 エコラの家1F
設立
2018年
代表者
会長 大場隆博
事業内容
体験プログラムの提供、教育旅行・企業研修の企画、キャンプ場の運営、物品販売
アクセスマップ
沿革
2007年
「どろぼう山」と呼ばれていた鳴子の荒れた森に「エコラの森」設置
2013年
「エコラの森」をはじめ地域の森林を整備する「NPO法人しんりん」設立
2018年
地域協議会「鳴子温泉森林ツーリズム推進協議会」設立、体験プログラムの提供を開始
2019年
「鳴子温泉森林ツーリズム推進協議会」を「鳴子温泉もりたびの会」に改称
2020年
「サスティナヴィレッジ鳴子」お披露目会実施、視察受け入れ事業、教育旅行事業開始
2022年
「もりたび手ぬぐい」販売開始
2023年
事務所を「エコラの家」へ移転