桜井こけし店、NPO法人しんりん、鳴子温泉もりたびの会の共催で、エコラの森でこけし作りに使う「ミズキ」の植樹を行いました。
こけしは、主に「ミズキ」という白い肌の木でつくられていて、その名の通り、水分をたっぷり含んだ木のため、長い時間をかけて乾燥させてから使います。
鳴子のこけし工人たちは次の世代のためにミズキの植樹を行ってきました。私たちはその想いを受け継ぎ、2019年に300本のミズキを植えて「こけしの森」を育む活動をはじめました。
「こけしの森」を繋げていくため、今後も植樹にご協力してくださる方を募集します。