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新しく開発したおみやげ品のお披露目会を行いました。
もりたび手ぬぐい:温泉宿の浴衣デザイン復刻
失われつつある宿独自の浴衣のデザインを地域の資源と考えて、地元大崎で活躍する2名のデザイナーさんと、岩手県一関で創業以来100年続く京屋染物店の力を貸していただきデザインを復刻した手ぬぐいを作りました。
tabi椀:もりを旅する鳴子の器
鳴子の漆器をもっと気軽に外遊びでも使いたい想いから、地元の木地作家さん、塗師さんと共に、まちで大切に保管されてきた漆器からデザインを復刻して、地元材を挽いた木地を漆で仕上げました。
「もりたび」のおみやげは、古くて新しいおみやげです。
鳴子温泉の資源や歴史に根ざし、世代をこえて手にとっていただける「鳴子らしい」おみやげづくりを心がけています。
地元紙にも取り上げていただきました!
河北新報社 – 『昔の浴衣柄、手拭いで復刻 鳴子温泉の7旅館、土産品発売へ』
お披露目会当日の資料はこちら
・お披露目会資料
・鳴子温泉もりたびの会 について
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