「おくのほそ道」ホーストレッキング

鳴子は国内有数の馬産地でした。
1689年には松尾芭蕉が訪れ、その旅の中で見聞きした馬との暮らしを『おくのほそ道』に書き残しています。
「蚤虱　馬の尿する　枕もと（のみしらみ　うまのばりする　まくらもと）」

そんな芭蕉の旅した古道が当時の姿をそのままに残している区間が鳴子にはあります。
馬と人が行き交った森の中の古道を、ポニーと共に歩きましょう。

ポニー？
体高147cm以下の馬の総称。特定の品種を指すわけではなく、馬のタイプの一つ。

移動距離：4.5km
所要時間：3時間
アクティビティレベル：★★☆☆☆

もちもの
・ハイキングシューズ
・雨具
・飲み物（500mL程度）
・行動食
・ヘルメット
・にんじんスティック

9:15　集合
9:30　移動開始
10:00　中山宿からウォーキング開始
12:30　封人の家　到着
13:00　昼食
14:00　解散予定

おくのほそ道（出羽街道中山越）

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6名

どなたでも

0円(税込)

鳴子温泉もりたびの会、公益財団法人ハーモニィセンター