遊佐文博さんと行く『鳴子スノートレッキング』
◎ナビゲーター:遊佐 文博さん(宮城県森林インストラクター,元東北大学大学院農学研究科付属政体フィールド教育センター技官)
◎集合場所:JR陸羽東線 鳴子御殿湯駅前 *仙台より高速バスご利用の方は東鳴子赤湯下車
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遊佐文博さんと行く『鳴子スノートレッキング』
◎ナビゲーター:遊佐 文博さん(宮城県森林インストラクター,元東北大学大学院農学研究科付属政体フィールド教育センター技官)
◎集合場所:JR陸羽東線 鳴子御殿湯駅前 *仙台より高速バスご利用の方は東鳴子赤湯下車
タイトル :
概要 :
詳細 :
2月16日(日)
『さとのわ』さんのプログラムには珍しく,雨模様の鬼首エリア。
今年は全国的に記録的な暖冬。鳴子も例に漏れず雪不足気味でしたが… スキー場も擁する鬼首エリアにはまだ雪が残っています!
ナビゲーターの遊佐文博さん。
宮城県森林インストラクターにして,東北大学大学院農学研究科付属政体フィールド教育センター 元技官。
樹のこと,森のこと,鳴子のこと。いろんなことを優しく語ってくださります。
冬を迎えて葉を落とした木々は,樹皮や冬芽,葉痕(ようこん,葉の落ちたあと)を頼りに見分けます。
時おり立ち止まって文博さんから草木のお話を聞きながら,固くしまった雪の上をスノーシューを履いてざくざく進んでいきます。
時にこんな斜面も登ります。レンタルのスノーシューは斜面をとらえる爪が付いていて,安心して歩けますよ。
森の入口でコーヒーブレイク。
コーヒーブレイクの後はスタート地点へ戻り,鬼首エリアから『さとのわ 光種(りしゅー)』へ移動。
真新しい木の香りに包まれた店内でランチ休憩を取りました。
薪ストーブのやさしい温もりに加えて,用意してくれていた手づくりカレーで身体の芯からぽかぽかに。
休憩ポイントの近くでクマさんの足あとを見つけました!
通常ならまだまだお休み中の時期ですが… 暖かくて寝付けないのかな。
写真と文章:さいとう