地域エネルギー事業視察プログラム

プログラム情報

開催日 :

2023/04/01
~2023/03/31

プログラム説明 :

鳴子温泉では地域資源を活用したエネルギー事業が行われています。

その一つが「VESTAプロジェクト」
VESTAプロジェクトが目指すのは「共生と循環」です。「もり」が生み出す木々は加工されて材となります。通常約50%しか有効利用できていない現状を100%の利用に変えること。この森林資源のカスケード利用による地域再生と、新たな産業創出、CO2発生0を目指した取り組みです。

VESTAプロジェクト導入のメリットは、従来捨てられてきた副産物や林地残材をエネルギーとして活用することで、これまで地域外から購入してきた「エネルギー」を地元産業にできることです。

プロジェクトの第一段階として、熱電併給システム(CHP)を活用し、宮城県大崎市鳴子温泉にある「サスティナヴィレッジ鳴子」への熱供給と発電を行う、第一次熱電供給システム事業を行われています。サスティナヴィレッジ鳴子は3haの敷地内に地元材を使用した板倉造りのエコ住宅群で、現在は集合住宅16戸と戸建て住宅1棟、住民同士のコミュニティスペースとして活用できる研修棟と、VESTAプロジェクトのボイラー棟から構成されています。最終的に合計30戸、1施設以上にエネルギー供給を行う予定です。

第二段階は、第一段階で得たノウハウを活かし、CHPを活用した木材乾燥事業や木質ペレット製造事業、発電事業などを、宮城県栗原市にある宝来工場にて展開していきます。宝来工場は、かつて小学校として使われていた場所を利活用して建てられた板倉造りの工場です。
工場には、丸太の製材からチップやペレットに至るまで、1本の木を無駄にしない「カスケード利用」を促進する設備が整っており、持続可能な木質バイオマスのあり方と、森林資源の循環を実際に見ることができるようになっています。最終的には、工場で消費するすべてのエネルギーを再生可能エネルギーに切り替え、化石燃料を使用しない地球環境に配慮した工場を目指しています。

「鳴子温泉もりたびの会」では、2つの視察プログラムとオプションツアーをご用意しています。
1. 杉コース:プロジェクト第一弾「サスティナヴィレッジ鳴子」の視察 
 時間:3時間,料金:おひとり5,500円(税込)
2. 楓コース:プロジェクト第一弾視察及び、森と地域経済・教育との関わりについて
 時間:6時間,料金:おひとり11,000円(税込)
オプションツアー:温泉熱のカスケード利用の視察
 時間:2時間,料金:おひとり3,300円(税込) *温泉入浴つき

鳴子の温泉旅館で取り組まれている地熱利用を視察します。
100℃で湧く源泉の熱。浴用の40℃まで、発電など様々な方法で熱を活用しています。得られる資源から利益を最大化する考え方を学ぶことができます。

プログラムの流れ :

こちらを併せてご覧ください

VESTAプロジェクト視察コース

開催場所 :

鳴子温泉

宿泊場所 :

地元の宿泊施設をご紹介します。もりたびの会の宿に泊まってエネルギー利用について考えてみませんか。

定員 :

10名 *10名以上のご希望の場合、応相談

対象 :

どなたでも

参加費 :

5500円(税込)

主催 :

鳴子温泉もりたびの会

お申込みページ :

プログラムの補足

プログラム実施報告

タイトル :

概要 : 

詳細 :