MORITABI

そとあそび、ものづくり、SDGs

鳴子温泉でまなぶ
自然体験!

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鳴子温泉の自然で遊ぶ
木地文化に触れる
持続可能な地域づくりを学ぶ

鳴子温泉もりたびの会は、地域の旅館や飲食店、林業家、クラフト関係者、教育関係者等からなる協議会です。

国民保養温泉地・栗駒国定公園内という立地を活かした「自然体験」、伝統工芸である鳴子漆器や、鳴子こけしなど、自然豊かな環境が産んだ独自の「木工文化体験」、森林資源を活用したエネルギー循環を学ぶ「環境体験」などのプログラム提供をおこなっています。

これらの体験プログラムと温泉地での滞在を組み合わせた、非日常的な経験を通じ、訪れる人も住む人もより豊かになる新しいツーリズムの仕組みづくりを目指しています。

もりたびの会「VESTAプロジェクト」の概要図

エネルギー × 地域資源の活用 × カーボンニュートラル

VESTAプロジェクト

森林資源の活性化、新しい産業の創出、雇用、人口増加につなげる事を目的とした、エネルギーの地元産業化を目指すプロジェクト。

お知らせ

台湾とのオンライン交流

廣輝國際管理顧問有限公司のコーディネートで「台湾×日本の林業事業者の日台オンライン交流」が行われています。「木酢達人」社員を中心に、鳴子温泉でのエネルギーのお話、持続可能な観光の取り組みについてお話しをさせていただきました。...

ガイドがLeave No Traceを学ぶべき理由

株式会社インアウトバウンド仙台・松島が主催する『スルーガイド研修』「ガイドがLeave No Trace」を学ぶべき理由のトークセッションに、齋藤が登壇しました。 Leave No Trace は、 DON'T ではなく LET'S...

JALスカラシッププログラムのオンラインフィールドワークを実施

JAL財団と日本環境教育フォーラムが運営する『JAL スカラシッププログラム(オンライン) 「SDGs」〜持続可能な未来へ〜 気候危機と私たち。踏み出そう、未来に続く豊かさのために』のオンラインフィールドワークの講師として、当会理事の齋藤が登壇しました。 『JALスカラシッププログラム』は、日本の文化や技術、ひいては考え方に強い関心を寄せ、日本語を学び、かつ環境問題に関心のある学生を対象とし、環境問題や SDGs、 その中でも特に気候危機と解決策についての講義やワークショップを行うものです。...

WFR鳴子コースを開催しました

11月28日から12月2日の5日間、WFR鳴子コースを開催しました。 WFR: Wilderness First Responder は業界スタンダードの野外救急法資格です。WFRの対応する範囲・都市救急が対応できない(救急隊が5分以内に来ない)・通信手段がない 受講した6名全員が無事に修了し、WFRとして認定を受けました。...

LNT鳴子コースを開催しました

11月23日から25日の3日間、LNT鳴子コースを開催しました。 LNTは、Leave No Traceの頭文字で、環境に与えるインパクトを最小限にして、アウトドアを楽しむための環境倫理プログラムです。源流はアメリカの国立公園利用の考え方にあり、現在では世界91カ国に導入されています。 ガイドだけでなく、宿屋さん、木こりさん、子ども園さんなど、多様な参加者が、エコラの森を舞台にLNT7原則を学びました。 2022年11月30日付河北新報朝刊より...